2016-03-10 第190回国会 参議院 内閣委員会 第3号
こうした警備強化が国会、官邸周辺での国民の請願行動や集会等に影響を及ぼす可能性も否定できません。 航空法で許可を得た正当な飛行でも警備取締りの対象となることも懸念されます。日本民間放送連盟は、取材・報道活動に配慮した規定がなく、非常時における国民の情報アクセスの妨げになるおそれがあると憂慮しています。国民の集会の自由、言論の自由、表現の自由が脅かされないかとの懸念は拭えません。
こうした警備強化が国会、官邸周辺での国民の請願行動や集会等に影響を及ぼす可能性も否定できません。 航空法で許可を得た正当な飛行でも警備取締りの対象となることも懸念されます。日本民間放送連盟は、取材・報道活動に配慮した規定がなく、非常時における国民の情報アクセスの妨げになるおそれがあると憂慮しています。国民の集会の自由、言論の自由、表現の自由が脅かされないかとの懸念は拭えません。
こうした警備強化が、国会、官邸周辺での国民の請願行動や集会等に影響を及ぼす可能性も否定できません。 日本民間放送連盟は、「取材・報道活動に配慮した規定がなく、非常時における国民の情報アクセスの妨げになるおそれがある」と憂慮しています。国民の集会の自由、言論の自由、表現の自由が脅かされないかとの懸念は拭えません。
先日、五日でしたが、日比谷野外音楽堂に一万一千人の障害者、関係団体の皆さんが集まり、国会請願行動を終日展開されました。大変暑さの厳しい中でありました。また、これまでも何度も雨の中の集会、デモを続けられて、本当に命をかけて私たちはここに来ているという叫びを受けとめ、本当に私たち国会の責務ということを痛感させられました。
日赤の従軍看護婦だった皆さん方は、ずっと長い間、毎年、慰労給付金というのが出ているんですけれども、それの増額を求めて請願行動を続けてこられているんですけれども、なかなか思うように当初約束をされた金額になかなか到達をしないという状況の中で、自分たちも既に平均年齢が八十四歳に達していて、お会いをしたとき九十歳に近い方も来ておられたわけですけれども、もう体も非常に足腰も弱くなってきたし、介護を受けなければならない
国会議員は、もちろん自らの政治的信念によって活動しているが、具体的な請願行動があると、「よし、それなら」と請願の実現に奔走する。その場合、請願者が少数ではパワーにならない。多数の人たちがまとまって請願して初めて、国会議員側も活動の大義名分が得られる。 解決の道は、ただひとつだった。それは、豊明会とは別組織の政治連盟を結成する以外になかった。
また、公共事業のむだ遣いというお話もありましたけれども、私は建設省に勤めておりまして、そこの労働組合であります全建労が、過去十年余り、建設省の職員の大幅増員とあわせて生活関連の公共事業予算の拡大を求める自治体請願行動を行ってきております。
一昨日、その皆さんの代表、これは大阪の弁護団も今請願行動を続けておられますので、それぞれ合わせて十名の代表に大臣室においでをいただきました。 実は、これは与党三党のエイズ問題のプロジェクトの皆さんがテントの方に出かけられて、そして大臣とそういう形で会ったらどうかという仲介をしていただいて来てくださったわけであります。
○吉田之久君 大事な決定でございますから多少の時間のかかることはわかるのでございますけれども、これほど時間をかけなきゃならぬことなのか、しかも、そのことに対する関係者のいろんな陳情、請願、行動様式、大変でございますね。
第二は、本法案成立によって、通常行われてきた集団や個人の請願行動が後に法文の拡大解釈等によって規制されるおそれがあると考えるからであります。
請願行動をするのにどこの団体が請願に来ているのか、請願の組織もわからぬ。それは示威行進に当たるから、示威に当たるからいかぬというようなことでなかなかデモが通らない。
〔議長退席、副議長着席〕 それに先立ち、まず私は、自民党が我が党の質疑続行要求を退け、本法案を強引に採決し、一千万を超す反対署名を寄せ連日のように請願行動を行っている多くの国民の声をじゅうりんしたことに対し、国民の怒りを代表して強く抗議するものであります。 総理、国民の生命と健康を守ることは政治に課せられた重い使命ではありませんか。
先ほどもちょっと院外で音が聞こえましたけれども、実はきょうも、総評と中立労連で組織しております春闘共闘会議が集会をやって請願行動をやっているわけですけれども、中央だけではなしに地方、地域でもさまざまな集会、さまざまな行動というものがやられている事態というものを私たちは極めて重く受けとめて、組合の指導者としては何とかしなければならないという決意を持っていることだけは申し上げておきたいと思います。
○村山(富)委員 いよいよ、この国会の最重要法案と言われ、しかも全国民が注目をしておる健康保険法の改正案の審議が始まったわけでありますが、大臣も御案内のように、連日反対の請願行動が繰り広げられております。同時に、国会の請願を見ましても、健保改悪反対という請願が一番多いわけです。これだけ国民が注目をし、しかも重要法案として位置づけられておる、その意味は那辺にあると大臣は受けとめていますか。
去年の十二月の初めにそれがわかりまして、地域住民がこれは大変だということで、その計画をしている業者にお願いをし、加古川市の市議会に反対の請願行動を起こした。市議会でも満場一致でその請願を採択した、そして警察署にも善処方をお願いしたということで、住民運動がずっと起きていったわけです。 ところが、法律的にいうとその場所にパチンコ店をつくることについては抵触しないのですよ。
その残っておる人たちは不自由な体をひっ提げて直接請願行動をしなければならない、こういう事態は大臣も御承知だと思いますけれども、こういう事態はどうしてこういうことになっているのか、まずお伺いをしたいと思います。
しかし、確かに旧憲法の廃絶とともに、失効とともに失われた金鵄勲章の叙賜規定ですね、政令四号ですか、これを御承知の上で、なおかつこの金鵄勲章復活を求めるような請願行動が、この永田町にもう浴びせられているというこの事象ですね、これも一つの現象でしょう、総理。さっきのこの二十年周期ですね、ほぼ。歴史のサイクル、収斂と開放という。
そこで、次に、石野保険局長にお尋ねするわけですが、保険関係できょうも建設労働組合の関係者の方が、国保の改善について建設国保に対する統一の要望事項ということで陳情に、請願行動に来られたわけです。
それで一つのやっぱり基準のようなものをつくらにゃだめだと、法的な規則、基準をつくってもらいたいというようなことで、いま大臣が見ていただいたこういうものを完全実施すると同時に、なお法的にも整備をしてほしいということで、実はこの請願をこの団体である静岡県車椅子友の会とか、あるいはそれを守る会とか、あるいは県の身体障害者の福祉会であるとか、あるいは労働者の福祉協議会が一緒になって請願行動をやったわけです。
実は先週、九州の脊損患者の代表の方々が数名、昨年の請願行動に引き続きまして、あの不自由な身をいとわずに上京し、必死の思いで訴えを行っていらっしゃった。労働大臣のところにも陳情に行かれたかと思いますが、特にわれわれ福岡県出身の衆参の議員が一堂に会しまして、皆さまの請願陳情を実は受けたわけでございます。
○小柳勇君 いまの対馬君の質問とも関連なんですが、きょうも全国から中小企業の団体の代表が集まりまして、中小企業の企業分野確保の法律の制定に対する請願行動を起こすわけです。